カイロで整える疲労回復のヒント🍂
「夏バテがようやく落ち着いたと思ったら、なんだかまた体が重い…」
「涼しくなってきたのに、だるさや頭がスッキリしない感じが続いている…」
そんな不調、もしかすると“秋バテ”かもしれません。
✅朝晩の気温差
✅気圧の変化
✅夏の疲れが抜けきらない状態
こうした要素が重なることで、体調を崩す人が9月〜10月にかけて増えてきます。
今回は、「秋バテのメカニズム」と「カイロプラクティックで整えるケア」についてお伝えしていきます💡
秋バテとは?夏バテのあとに潜む“第二波”
秋バテとは、夏の終わりから秋にかけて起きやすい不調の総称です。
具体的には…
🔹 体が重だるい
🔹 食欲がない
🔹 朝起きるのがつらい
🔹 頭がボーッとする
🔹 イライラしやすい
🔹 胃腸の調子が乱れやすい
といった症状が挙げられます。
これは、夏に受けたダメージが回復しきらないまま季節が進むことで起きる不調で、
特に影響が出やすいのが、自律神経のバランスです。
✅ 夏→秋の変化がもたらす身体へのストレス
・昼と夜の寒暖差が大きくなる
・日照時間が減り、ホルモン分泌に変化が出る
・気圧の変動により交感神経が過剰に働く
こうした環境の変化が、体のリズムを乱してしまう原因になります。
カイロプラクティックが秋バテ対策としてできること
「秋バテを乗り越えるには、カイロって本当に関係あるの?」
そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。
ですが、カイロプラクティックでは、
背骨や骨盤のバランスを整えることで、神経や血流、内臓の働きが本来の状態に戻りやすくなるという視点から体を見ていきます。
📌 背骨の歪みと自律神経の関係
自律神経は、脳から背骨を通じて全身へ指令を出しています。
そのため、背骨の動きが悪くなったり、ゆがみがあると…
✅ 交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず
✅ 「ずっと緊張している」ような状態になり
✅ 結果として疲労感・不眠・胃腸の乱れなどを引き起こします
こうした状態をケアするために、
私たちはカイロで整えることを大切にしています。
✅ 背骨の動きを滑らかにし、神経が働きやすい状態に
✅ 呼吸が深くなり、全身に酸素が届きやすくなる
✅ リラックスしやすくなり、睡眠の質が上がる
などの変化を体感される方も多くいらっしゃいます。
自分でできる秋バテ対策+カイロ的ヒント
カイロプラクティックでの施術とあわせて、
日常生活でもできる「秋バテ予防習慣」を取り入れてみましょう😊
✅ 呼吸を深くするストレッチ
朝晩、ゆっくり腕を広げて胸を開くストレッチを。
酸素がしっかり取り込まれると、頭がスッキリします。
✅ 入浴で副交感神経を優位に
シャワーで済ませがちだった夏から、湯船につかる習慣へ。
37~39℃のぬるめのお湯で、リラックスモードに切り替えを。
✅ 背骨を丸めない座り方を意識
猫背になると、呼吸が浅くなり疲れが取れにくくなります。
骨盤を立てるように座るだけでも、体はラクになります。
秋こそ、体をリセットするチャンスです
秋は、空気が澄み、気温も落ち着く、体を整えるにはベストな季節。
夏の疲れを引きずったまま冬を迎えてしまうと、風邪をひきやすくなったり、年末に向けてさらに疲れがたまりやすくなります。
だからこそ、「夏バテのあと」のこの時期にしっかりとケアをしておくことが、1年を元気に過ごすための土台づくりになるのです。
アップルカイロプラクティックでは、秋バテに悩む方の体調管理や、背骨・骨盤のバランス調整を通じた疲労回復のサポートを行っています。
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